Shooting Guide

ご利用前に必ずお読みください

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本資料は、studio belukhaに常設されているストロボ機材を初めてご利用になる方向けの基本ガイドです。

ストロボを使用した撮影では、撮影内容や被写体、使用するカメラ・レンズ、撮影距離、ライティング方法などによって最適な設定が異なります。

そのため、本資料はストロボ機材を安全かつスムーズにご利用いただくための基本的な使用方法をご紹介するものです。撮影方法やライティングの完成形を保証するものではありません。

最終的なカメラ設定・ストロボ設定・ライティング調整は、お客様ご自身の判断・責任において行っていただきますようお願いいたします。

01

ストロボとは?

ストロボとは、シャッターを切った瞬間だけ強い光を発光させる照明機材です。

室内でも明るくきれいな写真を撮影できるほか、光の向きや強さを調整することで、写真の印象を大きく変えることができます。

初めてご利用になる方は、本ガイドの手順どおりに準備を進めていただくことをおすすめします。


02

使用する機材

当スタジオでは、以下の機材をご利用いただけます。

ストロボ

  • COMET モノブロックストロボ ×3台

ライトアクセサリー

  • アンブレラ各種
  • ソフトボックス(設置されている場合)
  • 各種ライトスタンド
COMET モノブロックストロボ COMET モノブロックストロボ
アンブレラ各種 アンブレラ各種
ソフトボックス ソフトボックス
各種ライトスタンド 各種ライトスタンド

※撮影内容に応じて必要な機材を組み合わせてご利用ください。

カメラとの接続方法

ストロボとカメラは、次の2種類の方法で接続できます。

  • ① Godox FC-16 ワイヤレスリモート(無線接続)
Godox FC-16 ワイヤレスリモートフラッシュ Godox FC-16
ワイヤレスリモート
  • ② Nikon AS-15 ホットシューアダプタ+シンクロコード(有線接続)
Nikon AS-15 ホットシューアダプタ Nikon AS-15
ホットシューアダプタ
シンクロコード シンクロコード

03

ストロボの基本設定

ご利用前に、ストロボの電源を入れます。

基本設定は以下のとおりです。

  • 光量:1/2
  • P.CELL:ON
    他のストロボが光ると、自動で一緒に発光する機能です。「ON」のままでご使用ください。
  • FUNCTION:READY
    ストロボの充電完了をお知らせする設定です。「READY」のままでご使用ください。
  • MODEL:FULL
    光の当たり方を確認するための常時点灯ライトの明るさです。「FULL」のままでご使用ください。

撮影内容に応じて、必要に応じて光量を調整してください。

COMETストロボの操作パネル:P.CELLをON、FUNCTIONをREADYに設定

04

アンブレラを取り付ける

ストロボ下部にある固定ネジを緩めます。

この固定ネジは、レンズ側ではなく、スタンドとの接続部(本体後方)にあります。アンブレラの柄も、レンズの前ではなくこの接続部に差し込みます。

アンブレラの柄を差し込み、ネジを締めて固定してください。

アンブレラのサイズや種類によって、光の広がり方や柔らかさが変わります。撮影内容に合わせてご使用ください。

アンブレラとストロボの接続部分のクローズアップ写真

05

ワイヤレス接続(Godox FC-16)

まず最初にご確認ください

当スタジオでは Godox FC-16 ワイヤレスリモートフラッシュ を使用しております。

商品によっては「Canon用」「Nikon用」などと表記されていますが、一般的なホットシューを搭載したデジタルカメラであれば、メーカーを問わずご利用いただけます。Sony・Canon・Nikon・FUJIFILM・Panasonic・OM SYSTEMなど、多くのカメラでご利用いただけます。

※一部特殊なホットシュー形状・電子接点のみ対応の機種を除きます。

接続方法

  1. カメラ・送信機・受信機の接点を軽く拭きます。
  2. 送信機・受信機ともにスイッチを「Flash」に合わせます。
  3. チャンネルスイッチを送信機・受信機とも同じ位置に合わせます。
  4. 送信機をカメラのホットシューへ最後まで差し込み、しっかり固定します。
  5. 受信機をストロボへ接続します。
  6. シャッターを一度切り、ストロボが発光すれば準備完了です。
送受信機のスイッチをFlashに合わせる ② スイッチを「Flash」に
送受信機のチャンネルスイッチを同じ位置に合わせる ③ チャンネルを揃える
送信機をカメラのホットシューへ取り付ける ④ 送信機をカメラへ取り付け
受信機のジャック部分 ⑤ 受信機のジャック部分
受信機のジャックをストロボの接続部分に差し込む ⑤ ストロボへ接続

2台以上のストロボを使う場合

2台目以降のストロボには、Godox FC-16の受信機を取り付けます。1台目の送受信機と、チャンネル(CH)を必ず同じ番号に合わせてください。

2台目以降は、Godox受信機の無線信号とストロボのP.CELL機能(光を感知して自動発光)の両方で発光の合図を受け取ります。どちらか早く届いた方で発光するため、優劣はありません。

なお、以下のような状況ではP.CELLが正しく反応しないことがありますが、その場合もGodox受信機が無線で受信するため、確実に発光します。

  • 周囲が明るい場合
  • ソフトボックスなどで光が遮られている場合
  • 壁の向こうなど、光が届きにくい位置に設置している場合

06

有線接続(Nikon AS-15)

まず最初にご確認ください

当スタジオで使用しているホットシューアダプタは Nikon AS-15 です。

「Nikon」と書かれていますが、一般的なホットシューを搭載したデジタルカメラであれば、メーカーを問わずご利用いただけます。Sony・Canon・Nikon・FUJIFILM・Panasonic・OM SYSTEMなど、多くのカメラでご利用いただけます。

※一部特殊なホットシュー形状・電子接点のみ対応の機種を除きます。

接続方法

  1. Nikon AS-15をカメラのホットシューへ最後まで差し込み、しっかり固定します。
  2. シンクロコードをAS-15へ接続します。
  3. シンクロコードの反対側をストロボへ接続します。
  4. シャッターを一度切り、ストロボが発光すれば準備完了です。
Nikon AS-15とシンクロコードをカメラへ取り付ける ①② AS-15とシンクロコードを取り付け
シンクロコードをストロボへ接続する ③ ストロボへ接続

2台以上のストロボを使う場合

2台目以降のストロボはP.CELLをONにしてください。1台目が発光すると、2台目以降はP.CELL機能(光を感知して自動発光)で連動して発光します。

ただし、以下のような状況ではP.CELLが正しく反応せず、発光しないことがあります。

  • 周囲が明るい場合
  • ソフトボックスなどで光が遮られている場合
  • 壁の向こうなど、光が届きにくい位置に設置している場合

このような場合は、無線接続(Godox FC-16/STEP5)への切り替えをお試しください。


07

ストロボが発光しない場合

以下をご確認ください。

  • 送信機・受信機は「Flash」になっていますか?
    送信機・受信機とも、本体側面(左右どちらか)にあるスライドスイッチでご確認いただけます。
  • チャンネルは一致していますか?
    送信機前面にある「1 2 3 4」と書かれた小さなスイッチ(チャンネル設定)でご確認いただけます。送信機・受信機で同じ組み合わせに合わせてください。
  • コードは最後まで差し込まれていますか?
  • ホットシューは最後まで差し込まれていますか?
  • 電池残量は十分ありますか?
    受信機背面の「OPEN」と書かれた電池ボックスでご確認いただけます。
  • ストロボのTESTボタンでは発光しますか?
    ストロボ本体上部、光量調整ダイヤルの近くにある赤いボタンがTESTボタンです。
  • 2台目以降のストロボが光りませんか?
    2台目以降のP.CELLがONになっているかをご確認ください。周囲が明るい、光が遮られている、光が届きにくい位置にあるなどの場合はP.CELLが反応しないことがあります。その場合は無線接続(Godox FC-16/STEP5)への切り替えをお試しください。

また、カメラが「電子シャッター」「サイレント撮影」になっている場合は、外部ストロボが発光しない場合があります。必要に応じてOFFにしてください。


08

電池交換

電池残量が少なくなると、以下の症状が出ることがあります。

  • ストロボが発光しない
  • 発光が不安定になる
  • シャッターを切っても反応しない

その際は、以下の手順で対応してください。

  1. 電源をOFFにする
  2. 電池を交換する
  3. 使用済み電池は充電器へ戻す
  4. 電源をONにして動作確認する
送受信機の予備電池・充電器

切れた電池はこの充電器へ戻しておいてください(私物の電池は使用しないでください)。


09

撮影終了・片付け

撮影終了後は、送信機・受信機・ストロボの電源をすべてOFFにしてください。

電源を入れたまま返却すると、電池切れの原因となります。

使用した機材は、元のケース・保管場所へお戻しください。

受信機のスイッチをOFFにする